茅ヶ崎市の改葬許可は、市民課ではなく保健所です
誰に申請するのか
墓地、埋葬等に関する法律では、焼骨を別の墓地に移すときに、今その焼骨が納められている場所の市区町村長の許可が必要とされています。
逆に、他県のお墓を茅ヶ崎に移す場合、許可申請はそのお墓のある市区町村に出します。茅ヶ崎市には出しません。
茅ヶ崎市の場合
| 所管 | 茅ヶ崎市 保健所 衛生課 環境衛生担当(0467-38-3317) |
|---|---|
| 郵送 | 可(返信用封筒/レターパック) |
| オンライン | 記載なし(未対応と思われます) |
| 手数料 | 公式ページに記載なし |
出典:茅ヶ崎市「改葬許可申請」
他の9市は市民課・戸籍住民課などが所管しています。同じ神奈川県内でも、藤沢市は福祉総務課、横須賀市は窓口サービス課(+市内9か所の行政センター)です。→ 10市の比較表
必要な書類
茅ヶ崎市が案内している書類はこうです。
- 改葬許可申請書
- 「埋葬・埋蔵・収蔵の事実の証明書」(別紙) — 今のお墓の管理者に記入・押印してもらいます
- 改葬先の受入証明、または永代使用許可書の写し — 必須と明記されています
手数料について、正直に書きます
茅ヶ崎市の公式ページには、改葬許可申請の手数料の記載がありませんでした。
神奈川県内10市を調べたところ、「無料」と明記しているのは小田原市と秦野市の2市だけで、残る8市は記載がありませんでした。実務上は無料の自治体が多いと言われますが、公式に書いていない以上、このサイトでは「無料です」とは書きません。
窓口に電話するときに、あわせて確認してください。
墓じまいの費用でいちばん大きいのは墓石の撤去です。同じお墓でも、頼む石材店によって金額が変わります。無料で複数社の見積を比べられます。
墓じまいの順番を見る10市の書類の違いは → 神奈川10市の比較表
つまずきやすいところ
順番を間違えると、2回行くことになる
改葬先の受入証明が必須なので、「移す先を決めてから」でないと申請できません。「とりあえず墓じまいの許可だけ取っておこう」はできない、ということです。→ 墓じまいの順番
今の墓地の管理者に、先に話しておく
証明を書いてもらうのは、今のお墓の管理者(寺院の住職、霊園の管理事務所)です。書類だけ突然送りつけると、話がこじれることがあります。
特に寺院墓地の場合、離檀の話とセットになります。書類の前に、一度ご挨拶に行ってください。
ご遺骨が何体あるか、先に確かめる
改葬許可は原則としてご遺骨1体ごとの手続きです。お墓を開けてみたら想定より多かった、少なかった、という話はよくあります。埋葬されている方の氏名・死亡年月日を書く欄があるので、過去帳や墓誌を確認しておいてください。
よくある質問
茅ヶ崎市の改葬許可の窓口はどこですか。
茅ヶ崎市で必要な書類は何ですか。
手数料はいくらですか。
オンラインで申請できますか。
改葬許可証は誰が発行するのですか。
出典:茅ヶ崎市「改葬許可申請」/神奈川県内各市の公式ページ(いずれも2026年9月10日確認)